ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）

使い過ぎによる筋疲労の積み重ね

身体の重心が崩れる、骨盤が歪み、体の筋肉が固くなる。また筋力不足や運動不足、お仕事などでの使いすぎや生活習慣の乱れることで、各症状が生じてきます。

それにより、長母指外転筋、短母指伸筋の柔軟性が低下し、不調を引きおこす悪循環で、ドケルバン病の発生につながっています。

理解を深めて、早期改善へ

当院は、問診を徹底し、共有し理解を深めながら、患者様の症状の軽快に向けて全力を尽くしています。

・深さや角度にもこだわった鍼灸施術
・ピンポイントアプローチする手技療法
・カイロプラクティックの技術を応用した矯正施術
・気持ちが良い伸びを感じるストレッチ
・日常生活での過ごし方のアドバイス

これらは、症状緩和や治療に効果的な方法です。
動作がしやすくなったり、痛みがなくなったり、前向きな気持ちになり、患者様の満足度につながります。

日常生活の過ごし方

施術を受けた後、自宅でのケアや行動が、痛みの軽減につながり、また、今後の再発予防に効果があります。

そのため、当院では、症状に応じたアドバイス、簡単なストレッチや痛みが強い時の対処法、コルセットの使い方など、これから先の不安や目標に向けて、その悩みを一緒に解決していくことができます。